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鯉釣り等に適したフィーダーフィッシング、クイバーティッピング

鯉釣り、鮒釣りから清流、海まで…クイバーティッピングの広がりゆく世界

クイバーティッピングとは

 クイバーティッピング、それはフィーダーロッドを始めとした繊細な感度の良い穂先でアタリを取る事を意味する。フィーダーフィッシングも即ちクイバーティッピング であるが、一方でクイバーティッピングが全てフィーダーを用いるかというと、そうとも限らない。

 フィーダーの代わりに通常の錘やガンダマを用いれば、それは日本ではブッコミ釣りや投げ釣りと言われるものになろうが、これをクイバーティップ、感度の良い繊細な穂先を 備えたフィーダーロッドで行えばそれ即ちクイバーティッピングとなる。そう、簡単に言えば、クイバーティッピングとはフィーダーロッドを用いたブッコミ釣りの総称である。 本来、フィーダーそのものを用いた釣りもクイバーティッピングに含まれるのではあるが、ここでは便宜上、フィーダーではなく通常の錘やガンダマを用いたフィーダーロッドでのブッコミ 釣りを、クイバーティッピングとして紹介する事にしよう。

軽量錘でのクイバーティッピング

 日本でブッコミ釣りと言うと、大きめの錘で遠投して放っておくというイメージがあるが、クイバーティッピングで用いられる錘はもっと軽いものも多い。小河川での釣りではガンダマを いくつか繋げただけの錘で行うこともある。フィーダーロッドの穂先は繊細なのでこういった小さな錘でも着底後の糸張りも行いやすく、アタリもしっかり現れる。

鯉釣りだけでなく清流などの釣りにも使えるクイバーティッピングの仕掛け
         ▲結束はサージャンズノット。ネガカリしてもガンダマだけ外れて仕掛けは助かり易い

 このようなガンダマでのブッコミ釣りと言うのはなかなかイメージしにくいかもしれないが、小川での鯉釣りや鮒釣りには非常に便利な手法である。フィーダーだとどうしても 着水音が大きく場を荒らしがちであるが、ガンダマを用いた軽量仕掛けであればこう言ったことも起こりにくい。そして小さなポイントでは撒き餌の重要性はそれほど高くない 事も多いから、クイバーティッピングのシンプルな仕掛けで攻略する事も十分可能であろう。

カープフィッシングの一形態、クイバーティッピングでの鯉釣り

清流、渓流への応用

 更にこのような軽量仕掛けは抵抗が少ないので渓流釣り感覚で清流や 本流でのハエ釣りやヤマメ、アマゴなどの渓流魚釣りにも応用する事が出来る。とりわけ本流域で通常の渓流竿ではなかなか攻めきれない深場や沖のポイントを、状況に応じ 鮎玉やガンダマの連打ちで遠投し沈めた後止め釣りを行うことは効果的である。性格上、脈釣りの様に流していくということは行いにくいが、ハリスを長めにとって流れを 使ってふわふわと浮かせながら錘は底に留めておくといった方法は、渓流釣りでも行われる手法であり、こういった釣りはクイバーティッピングで行うことが出来るだろう。 フィーダーロッドは磯竿よりも短く遥かに扱いやすい上に、穂先は繊細で軽量仕掛けの扱いも行いやすい。ガンダマクラスの錘での「軽量ブッコミ釣り」にはこの手のロッドしか 選択肢はないだろう。

泳がせ釣りへの応用

 フィーダーは基本的に撒き餌を行うのには非常に効果的だが、魚種によっては撒き餌の必要性がそもそもないものも多い。先述の清流、渓流魚もそうであるが、それ以外にも 肉食魚をフィーダーロッドで釣るとなるとフィーダーではなく通常の錘を用いたクイバーティッピングが最適解だろう。とりわけグラスの替穂先は魚に違和感を与えにくく泳がせ 釣りにも使いやすい。ぱっと見た感じでは軟らかすぎるのではないかと思われるかもしれないが、ヘビータイプのフィーダーロッドであればバット部分には相応のパワーがあり ナマズやバスはもちろん、海での中・小型青物やヒラメなどの岸からの泳がせ釣り、呑ませ釣りにも用いることが出来るだろう。 仕掛けはダウンショットを軸に色々試すのも面白い。

クイバーティッピングの拡張性と原点

 クイバーティッピングを行えないフィールドはほとんど存在しないほどにこの釣りの拡張性は大きなものがある。渓流、清流、そして本来のメインフィールドである河川、湖沼、 更に海では堤防や磯、サーフでのライトキャスティング、そしてマイボートでのキス釣りまで楽しめる。海での使用に関しては 海でのFeeder Rod を参考にされたい。

 クイバーティッピングを色々な釣りに応用するのも楽しいが、この釣りの原点はやはりコースフィッシング、淡水域でのコイ科の魚の釣りである。のどかな流れのほとりで 穂先を見つめながらこういった魚を釣るというのはどこか懐かしく、ほっとするものではないだろうか。それは洋の東西を問わないようでもある。

クイバーティッピングでのヘラブナ釣り
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