ヴィンテージセンターピンリールについて

当店では主に英国のヴィンテージセンターピンリールを豊富に取り扱っております。
当店で取り扱っておりますヴィンテージセンターピンリールは、主に1900年代半ば〜後半の機種がほとんどで、英国JWヤング社やグリス&ヤング社、WRプロダクツ、そしてAllcocksなど、世界的に有名なセンターピンリールブランドを取り揃えています。

センターピンリールはそのシンプルな構造から、大事に使えば数十年〜100年以上使えるものであり、当店の各種ヴィンテージセンターピンも実釣に十分お使いいただけるものばかりです。
また、当店では基本的な清掃、注油を行い、回転性能を確認したうえで商品を撮影しアップロード、販売しています。したがって、基本的には特に調整等は必要なくご購入後そのままの状態でお使いいただけますが、出荷前の注油は油漏れのリスクがあるため行っておりません。安価なミシンオイルで構いませんので、ご購入後は回転軸に1滴垂らしてやることをお勧めします。

しかしながら、下記の点についてはご留意ください。
1.ヴィンテージセンターピンの多くはベアリング無しのモデルであり、基本的に回転持続時間は20秒〜30秒程度が標準的です。この程度の回転性能があれば実釣で困ることは少なく、必要十分な回転性能といえます。
なお、現行モデルのベアリング入りのセンターピンリールの回転持続時間はおおよそ50秒〜1分程度が標準的です。

2.回転持続時間は基本的には最も回りやすい、リールを水平に持った状態で、なおかつ十分な力で回してやることで計測します。稀に立てた状態のほうが回りが良い機種があります。

3.本来、センターピンの回転性能は回転持続時間ではなく、いかに軽い力で回り始めるかで測られるべきですが、これが指標化するのが困難なため便宜的に回転持続時間を計測することが多いことは必ずご理解ください。例えばスプールが極めて重い廉価モデルのリールは、慣性の法則により回転持続時間は長くなりますが、決して良いセンターピンとは言えません。なぜなら実釣では川のわずかな流れでスプールが回り始めることが重要であり、スプールは軽ければ軽いほど良いためです。

4.当店の各商品説明では、回転持続時間を参考までに記しているモデルもありますが、これはあくまで入荷後清掃・注油した上で商品撮影前に計測した参考値です。回転持続時間は、時間の経過、油の変質、振動等による微細な状態変化、また計測する際の回す力の差、保持している水平度合いなどによって、簡単に10秒、20秒の差が出てきます。従いまして、ご購入後到着段階で全く同じ回転持続時間を保証するものではございませんので、ご留意ください。しかしながら、一般的には一度記録した回転持続時間は再度注油し使っているうちにまた達成することが多いものです。更に、センターピンリールの特性として、使えば使うほど慣らし回転の効果により回転性能が上がる傾向にあります。よって、日ごろから良く回し、お使いいただくことが回転性能を高める近道です。

その他、こちらの記事も参考になさってください。

ヴィンテージセンターピンは現行モデルにはない味わい、趣があり、使えば使うほど愛着の湧くリールです。使い続けることこそが最良のメンテナンスとなりますので、是非実釣でどんどんお使いいただくことをお勧めします。

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